おはながすき。

20代女のどうでもいいことをポジティブに

ときめきを大事にする

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「ときめき」を大事にしています。

2年前、3000円するお皿が近所のTSUTAYAでひっそり売っていました。

当時の私にとって、今もだけど、お皿集めや料理が趣味じゃない私にとって3000円のお皿を買うということはすごく勇気のいることでした。

でも、そのお皿をどうしても忘れられませんでした。

TSUTAYAに行くたびに見てました。

 

それで、ああ、これがときめきか!と思いました。

 

こんなに物にときめいたことが今までありませんでした。

結局、2枚買いました。

 

それから大事に今も使っています。

写真がそのお皿です。

買ってからわかりましたが、洗いやすいし、軽いし、使い勝手もいい。

 

ときめくって、わくわくする、言葉に表現できないくらい嬉しい、そんなハッピーな状態。

後々の不安とか、デメリットなんて考えない。

スーパーポジティブな状態だと思います。

 

ときめくものだけに囲まれたら、悲しいことやイライラすることがあっても、ひょいと乗り越えられそうな気がします。

それくらいときめくことができるモノやヒトに出会えるって本当に幸せなことです。

ポップアップトースター

ふつうのオーブントースターを持っていたのに、わざわざポップアップトースターを買いました。

焼けたらガシャン!と出てくる食パン焼くだけのアレです。

わたしが使っているのはこのデロンギのポップアップトースター。

去年出たばかりの新型です。

デロンギのトースターはデザインがおしゃれで、置いているだけでときめく!

 

使い方はとってもシンプル。

まず、お好みの焼き加減をレバーで調整。

食パンを入れる。

レバーを下げる。

焼けたらガシャン!と勝手にレバーが上がって出てくる。

 

簡単でしょ!

 

私は食パンを買ったら袋のまま冷凍庫に入れて冷凍しちゃいます。

そして食べる時はポップアップトースターに入れ、レバーを下げ「冷凍モード」ボタンを押します。

そうすると美味しく焼けます!すごい!

 

オーブントースターに比べると、ポップアップトースターは食パンに何か塗ったり乗せてから焼けないし、食パン以外のものが入りません。

4枚切りの食パンも基本入りません。

でも、さっと入れて放置していたら、綺麗に焼いてくれるのです。

焼き加減は簡単に調整できるので、今日はしっかり焼きがいいな!とかふんわり焼きがいいな!とか簡単にできるのがすごい。

 

とにかく置いているだけでレトロでかわいいので本当におすすめです。

あとオーブントースターに比べたらかなり小さくて省スペース、置き場所も自由なのがいいですね。

 

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いろんなメーカーのおしゃれかわいいポップアップトースターありますよ〜!

【グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞】ラッセルホブス クラシックトースター ポップアップ

DeLonghi kMix(ケーミックス) ブティック ポップアップトースター オレンジ TTM020J-OR

デロンギ ポップアップトースター オリーブグリーンDeLonghi アイコナ・ヴィンテージ コレクション CTOV2003J-GR



 

三重で40日間暮らした話

夏に三重で40日間暮らしたことがあります。

ホテルの繁忙期だけのアルバイト、いわゆるリゾートバイト、リゾバです。

いろんなストレスが溜まり、だれも私のことを知らない土地に行きたい!と思って勢いで出稼ぎに行ってきました。

リゾバサイトにネットで登録したらその日のうちに連絡がきて、1週間後くらいから三重での生活がスタートしました。

 

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こんな海と自然しかないようなところでした。

夏に個人で泊まろうと思うとリッチだ!と思うような、大変大きくて設備が充実した、まさにリゾートホテルでした。

 

〜休日について〜

働き始めて休日は週に1日でしたが、謎の体力があり、いつもより1時間だけ朝寝坊をして、乗り放題のバスチケットを買って1時間くらい揺られて毎週観光してました。

伊勢神宮に計4回お参りしました。

あとはイオンで買い出しをしたり、コンビニで大量にお菓子を買ったり。

そして従業員は入り放題のホテルの温泉で夜(宿泊者が晩御飯の時間帯は空いている)にまったりするのが休日の1番の楽しみでした。

最後の休日には自分が働いていたレストランでお客様と同じご飯をご褒美で食べさせていただきました。

 

〜寮について〜

家は徒歩5分くらいのところにある社員寮に住んでいました。

普通のちょっと古いアパートでした。

洗濯機と冷蔵庫とガスコンロもありました。

ただテレビはなかったのと携帯の電波が弱くてツイッターの画像が表示されないほどだった点が不満でした。

リゾバサイトによると寮が二人相部屋のホテルもあるそうで、個室でほんとによかったです。

プレ一人暮らしができていい経験になりました。

 

〜勤務スケジュール〜

仕事がある日の一日のスケジュールは、

6:00起床

6:30出勤

7:00〜7:30休憩 朝食

10:30午前勤務終わり

11:00昼食

11:30〜15:30自分の部屋に帰ってお昼寝

16:00出勤

16:30〜17:00夕食

21:30午後勤務終わり 

 

という感じでした。

ちょっと朝が早いのが辛かったですが、お昼寝する時間があるのでがんばれました。

 

〜荷物について〜

必要な荷物は、三重に行く前にダンボールに入れて宅急便でホテルに送りました。

 

持っていってよかった!思ったものは、

・お掃除用具(お掃除シートとか)(畳で結構ホコリがすごかった)

・食器洗剤(お風呂掃除にも使える)

・スポンジ何個

・足枕&足指スポンジ(歩き回るのでめちゃくちゃ浮腫みますがすっきりできます)

・本当に歩きやすい黒のパンプス(ピンヒールタイプや重いものは絶対にだめです。足が死にます。裏がゴムで柔らかいものがおすすめ。)

 

逆に持って行っておらず、急いで買いに行ったものは

・害虫対策グッズ

・トイレの黒ずみ落とし

・裁縫道具

でした。

海沿いなので虫が多かった…。

裁縫道具は制服のお直しに使いました。

 

持って行ったけど必要なかったなと思ったのは

・湯沸かしティファール

・勉強道具やら本やら

カップラーメンとか非常食

部屋では寝るかお風呂に入るか洗濯するかしかしていないので、本とか見る暇もありませんでした。

 

〜ご飯について〜

社食は日替わりの手作りでなかなかボリュームがあり、栄養もすばらしく、おいしく三食しっかり毎日食べてました。

なんと朝昼夜三食付き!!!

漬物食べ放題で毎日梅干しを食べてました。

おかげで夏バテにならなかった!

今でも食べたいくらいほんとにおいしかったです。

 

〜まとめ〜

リゾバは当たり外れがあるとネットで調べていたので、本当に良いところで働けたと思います。

みんな親切で明るくておもしろい人ばかりで、勤務最終日には短期の勤務だったにも関わらず送別会までしてもらいました。

また、普通に泊まりにきたいなと思うくらい素敵なホテルだったというのもよかったです。

私が働いていたのはホテル内のレストランですが、とても細かい心配りと楽しんでもらうことを大切にしており、良い経験にもなりました。

写真撮ってください!と頼まれて何回シャッターを押したかわかりませんが、頼まれると嬉しかったです。

クレーマーとかいるかな?と怯えていましたが、嫌な思いとかは一度もしていません。

寮の費用や光熱費、食費、三重までの交通費は全て無料だったためお金もたくさん貯まりました!

 

大学生時代に毎年、いや、毎夏毎冬にリゾバやったらよかった〜〜!と思うくらい楽しかったです。

とくに一人暮らしをしていない実家生にはオススメです!

 

そういえばホテルだから真面目な感じがいいのかなと思ってわざわざ髪の毛を黒染めしていきましたが、みなさん茶髪の人しかいなくて、逆に浮いていました\(^o^)/

料理はがんばらないのがコツ

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写真は我が家のキッチンです。

 

同棲をするようになって、ほぼ毎日料理をしています。

自分で言うけど、なかなか偉いと思います。

もともと実家にいたときに母親にいいように使われて料理していたので料理自体は慣れているのかなあ。

 

今のちょっと広い家に引っ越すことになって、まず、4人がけのダイニングテーブルを置きました。

作業スペースが増えて料理がとてもしやすいキッチンになりました。

そして、4〜5人家族用の冷蔵庫を買いました。

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東芝 GR-M470GW(ZC) ラピスアイボリー VEGETA GWシリーズ [冷蔵庫 (465L・右開き)]

 

横幅がコンパクトなので置いた感じはスリムでかわいい。

さすがに2人暮らしには大きい?と思ったけど、貰った大量の野菜とか、ビールとか、釣ってきたお魚とか、作った常備菜とか、そのままお鍋とか余裕で入れられるので大きいのを買って本当によかったです。

野菜室はミストで管理されていて、野菜のもちが本当にいい。

生のほうれん草が一週間経っても瑞々しいです。

お肉お魚は買ったらすぐに一気冷凍という機能でパックごと冷凍し、使う日はチルドルームの解凍機能で解凍したら買ったときの状態になってくれます。

だから買い物もまとめてできるので週に2回も行かなくてよくて助かってます。

家計簿をつける回数が減るのって嬉しい。

氷をいっぱいいつでも使えるのもいい。

氷たっぷり入れた氷結おいしい。

 

毎日料理を続けられている理由は、環境がよくなったというのも大きいけど、一番は「がんばらない」と決めたからかなと思います。

一汁三菜とか、まごわやさしいとか、粉末だしを使わないとかそういう考えはありません。

できるだけ簡単に料理をしたいので、よく使う野菜は切って冷凍しておくとか、副菜を減らす代わりに野菜たっぷりのお味噌汁を作るとか、お味噌汁は多めに作って翌日の朝ごはんにも食べるとか、余ったおかずはお弁当にも入れるとかしています。
お昼ご飯のお弁当もご飯は朝につめますが、おかずは前の日の夜につめちゃいます。

丁寧に料理をすることよりも、食後にテレビ見ながらゆっくり紅茶や玄米茶やコーヒーを飲む時間のほうが私は好きです。

外食はついつい食べすぎてしまうし、ついついお酒やデザートを注文してしまう。

家で過ごす時間が減ってしまう。

家で作ったご飯を毎日リラックスして食べるだけで心にも身体にもいいことをしている思います。

だから私は自分を褒めます。

これからもがんばらないぞ!

ファッションのこだわり

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わたしには3年くらい前からファッションのこだわりがあります。

 

1.膝丈Aラインワンピースを着ること

2.パンプスを履くこと

 

年中どこでもいつでもAラインワンピースにパンプスです。

ちょっとコンビニに行くときでもふつうにワンピース着てます。

部屋着にワンピース!?と母親に言われたことがあるけど、ワンピースを着ないと落ち着かないというか気持ちがシャキッとしない。

わたしにとって、持っているワンピースはほとんど普段着であって特別なおしゃれ着ではない。

以前、服装自由な職場でいたときも仕事着は毎日ワンピースとパンプスでした。

 

ワンピースはSOUPというブランドのものだけを好んで買ってます。

おそらく15着くらいあります。

冬はワンピースの上からカーディガンやテーラードジャケットを羽織ります。

コートは膝丈のトレンチコート、チェスターコート、ステンカラーコートの3着だけ。

 

ワンピースばっかり着るようになったきっかけは、演奏の依頼がきたときに、フォーマルな服でお願いします、と指定されるようになったから。

じゃあいつでも演奏できるようにいつでもフォーマルでいよう!と思ってワンピースとパンプス、というスタイルになりました。

パンプスもお気に入りのブランドができてもうそこのしか買ってません。

昔買ったシャツやズボンやスカートや靴下はほとんど捨てました。綿のパジャマ以外の楽な部屋着も捨てました。

この記事の写真のスカートは自分でがんばって作ったものだけど、こだわりのために捨てました。

 

このファッションのこだわりができてから無駄な買い物が減りました。サイズや着こなしの失敗も減りました。

服に悩む時間も、洗濯物を干す時間も、畳む時間も、収納する時間も減りました。

 

ワンピースだから、さっとハンガーにかけて、さっとクローゼットにかけるだけ。

なんて楽ちんなんだろう。

 

着るときはさっと着れる。

でも、きちんとした人だなと見てもらえる。

 

そんなワンピースとパンプスが好きです。