ファッションのこだわり
わたしには3年くらい前からファッションのこだわりがあります。
1.膝丈Aラインワンピースを着ること
2.パンプスを履くこと
年中どこでもいつでもAラインワンピースにパンプスです。
ちょっとコンビニに行くときでもふつうにワンピース着てます。
部屋着にワンピース!?と母親に言われたことがあるけど、ワンピースを着ないと落ち着かないというか気持ちがシャキッとしない。
わたしにとって、持っているワンピースはほとんど普段着であって特別なおしゃれ着ではない。
以前、服装自由な職場でいたときも仕事着は毎日ワンピースとパンプスでした。
ワンピースはSOUPというブランドのものだけを好んで買ってます。
おそらく15着くらいあります。
冬はワンピースの上からカーディガンやテーラードジャケットを羽織ります。
コートは膝丈のトレンチコート、チェスターコート、ステンカラーコートの3着だけ。
ワンピースばっかり着るようになったきっかけは、演奏の依頼がきたときに、フォーマルな服でお願いします、と指定されるようになったから。
じゃあいつでも演奏できるようにいつでもフォーマルでいよう!と思ってワンピースとパンプス、というスタイルになりました。
パンプスもお気に入りのブランドができてもうそこのしか買ってません。
昔買ったシャツやズボンやスカートや靴下はほとんど捨てました。綿のパジャマ以外の楽な部屋着も捨てました。
この記事の写真のスカートは自分でがんばって作ったものだけど、こだわりのために捨てました。
このファッションのこだわりができてから無駄な買い物が減りました。サイズや着こなしの失敗も減りました。
服に悩む時間も、洗濯物を干す時間も、畳む時間も、収納する時間も減りました。
ワンピースだから、さっとハンガーにかけて、さっとクローゼットにかけるだけ。
なんて楽ちんなんだろう。
着るときはさっと着れる。
でも、きちんとした人だなと見てもらえる。
そんなワンピースとパンプスが好きです。